スタッフ紹介

院長:新田 卓弘

院長:新田 卓弘

生年月日
1976年6月11日
出身地
東京都府中市 府中生まれ府中育ちです。
血液型
A型
資格
日本カイロプラクティック医学協会(JACM)認定カイロプラクター、文部科学省後援生活リズムアドバイザー(健康管理能力検定3級)、文部科学省後援健康リズムカウンセラー(健康管理能力検定2級)
趣味・好きなこと
ドライブ、ウォーキング、温泉、スキー
運動歴
剣道(小2~小5)、バスケットボール(小4~小6)、野球(中学)、ラグビー(高校、大学)
学歴
府中市立小柳幼稚園⇒府中市立南白糸台小学校⇒府中市立府中第六中学校⇒東京都立永山高等学校⇒日本体育大学体育学部体育学科専攻ラグビー
経歴
2003年10月、会社を退職後、大川カイロプラクティック専門学院入学。都内整骨院で施術助手を務めながら夜間部で通学。2005年10月に卒業。同年8月から2008年2月までの2年半、品川区の大川カイロプラクティックセンターとごし銀座院に勤務。2年半で約3,200人の施術を担当する。2006年からは副院長を務める。2008年4月から2015年3月までの7年間、新田カイロプラクティックセンター府中みやまち院を開院、のべ約20,000人の施術を行う。2015年4月、院の場所を府中市宮西町へ移転し「新田カイロ整体」と名を改め、リニューアルオープン、現在に至る。

私が開院した理由

私が開院した理由

私がカイロプラクティックの世界に入ったのは2003年10月です。大学を卒業したのはそれよりも2年以上前の2001年3月。その頃は「カイロプラクティック」という言葉さえ知りませんでした。

大学卒業後、一般企業に就職をし、配属された大阪で営業として働いていましたが、慣れない土地、あまりの忙しさについていけず、ついに体の調子を崩しまったのです。

「これ、一生続けられるの?」

と、将来に不安を感じていた時です。

手を使って体を整え、不調を取り除くカイロプラクティックというものがあることを初めて知りました。「カイロプラクティックほど素敵な仕事はない」という一冊の本。私がのちに入学する大川カイロプラクティック専門学院の大川泰DCの著書です。

この本を読んで私の希望の光が差しました。

「本を読んだだけなのに、こうも人を元気づけられる。カイロプラクティックのことは詳しくわからないけど、なんとなく良さそう。楽しそうだな。」

体育大学を卒業した私は体に関して全く違う世界のものではなく、おおまかな筋肉や骨の名前や動きのしくみも学んでいたので直感で活かせそうな気がしたのです。

思い立ったが吉日、会社に辞表を提出して2003年10月。カイロプラクティックの学校へ入学しました。

実際入学し、解剖生理学などの基礎医学はもちろん、カイロプラクティックの歴史や理論、カイロプラクティックの名前の意味、カイロプラクティックはどんな効果があるのかなどなど。

習ったことは家族や友人と会った時に得意げに話をしているうちに自然と知識として定着してきました。

教えてもらう内容は基礎の基礎でしょうが、そのレベルが高い。というんでしょうか、視点が違う感じがしました。

治療家のような技術が必要な仕事はついさまざまなテクニックを追いかけてしまいがちですが、大川学院では「土台作り」を教え込まれました。

土台さえできれば、そこから先は自分で学んで吸収してより精度を高めていく。いかようにも進むことができます。迷っても基本に立ち返ればよいのです。

逆にこの土台ができていなければどんなに効果が高いという技術を学んだとしても自分のモノにはなりません。当院のカイロプラクティックが他の周りの治療院とは違うところ、

「痛み取りではなく体づくり」というスタイル。

土台作りをすることでその場しのぎではなく、今の生活を見直して直せるところは直す。直せないところは何か別の手を打つ。臨機応変に対応できるスタイルが築けたのです。

学院卒業の2ヶ月くらい前に、直営院の大川カイロプラクティックセンターとごし銀座院でフルスタッフとして働き始めました。学校で学んだことが「道具」とすれば、「道具」の使い方を多くの患者さんと接する現場で教えていただきました。

「カイロプラクティックは予防医学」

「カイロプラクティックは仕方なく通うところではなく楽しく通うところ」

など、学校で教えてもらったこと。カイロプラクティックが他のいわゆる「痛みとり」の治療院とは違うというところを現場で目の当たりにしました。中でも大きな気付きは、カイロプラクティックに訪れる患者さんはただ治すことに満足しません。

治ったとしてもなぜ治ったのか尋ねてきます。体のことにとても関心が高いのです。それはそうでしょう。長い間、悩まされてきた症状です。ただ楽になるなんてことは他の「痛みとり」の治療院でさんざん経験してきたのです。

「これからどんなことに気をつければいいんですか?」

「また戻ってしまうのではないですか?」

「なんで、痛くなってしまったのですか?」

一人一人の不安や悩みをちゃんと聞いて、納得できるまで丁寧に応える。というスタイルを貫くと、1人でやっていたら8人も見ればいっぱいです。ですから待合室にたくさんの人を待たせて流れ作業のような施術は行えません。予約を受けて1人1人じっくりと対応します。私にはじっくり対応するスタイルがとても安定しているので合っています。

もしも病院だったら、早く終わるに越したことはありません。私も早く終わって帰りたいです。しかし、カイロプラクティックは病院ではなく、通うのが楽しみになれるところです。

待ちに待った大好きなアーティストのコンサートに行って、5分で終わってしまったらどうですか?

来院する人は忙しい中、時間を調整して予約をします。忙しいからこそ院で過ごすゆっくりとした1時間弱のひとときはとても貴重なものです。施術が終わると疲れていた顔が一変。笑顔で帰っていくのです。メンテナンスに入った方は、つらかった症状も治まり、当時の不安もなくなっているので、来る時から楽しみでニコニコしてます。

やろうと思えば必要最低限のことだけを聞き、説明もなく治療だけを短時間で行うことはできます。

「痛みとり」だけの病院的な治療ではなく、飲みに行く。食事に行く。娯楽施設へ遊びに行く。こういった楽しい時間はできれば終わってほしくない、また行きたい。

カイロプラクティック院は元気が出る楽しい場所なんだと私はとごし銀座院で身をもって教えてもらいました。

 

カイロプラクティックの世界に入ってから4年半が経った頃。2008年4月。念願の独立を果たし今に至ります。府中に開院したのは私が生まれ育った場所だからです。

おかげさまで、我慢することなく、妥協することなく、楽しく、自分の手を使って、来院する皆々様方から元気な笑顔を見せていただいています。一冊の本の出会い、今までお世話になった方々との出会いに感謝し、末永く皆様のお役に立てていければと願っています。

長い文章、お読みいただきありがとうございました。

新田カイロ整体 院長 新田卓弘