肩こり・首こり

肩こりの筋肉

肩こりについて

最近はスマートフォンをする人が増えました。

普段、電車に乗っていても街を歩いていても

スマートフォンをしている人をよく目にします。

それに伴い肩こりを抱える方も増えているようです。

当院にも肩こりでお悩みの方は後を絶ちません。

そこで、

  1. 肩こりに関わる筋肉
  2. 肩こりの原因
  3. 肩こり対策運動
  4. 当院の肩こりの治し方
  5. 始めよう体のメンテナンス

という順番で肩こり対策をお伝えいたします。

 

1.肩こりに関わる筋肉

肩こりには大きく次の2つがあります。

  1. 肩に手を当てたところがこる「頚肩部(けいけんぶ)肩こり」
  2. 肩甲骨の間が凝る「肩甲骨間肩こり」

そして両者の合わせ肩こりがあります。

それぞれに関わる筋肉を紹介します。

 

1.頚肩部肩こり

いわゆる一般の肩こりです。
この部分に関わる筋肉は大きく2つ。

  • 僧帽筋(そうぼうきん)の上部
  • 肩甲挙筋(けんこうきょきん)

【補助説明】僧帽筋は大きな筋肉で上部・中部・下部で
働きや起始停止(きしていし)が違うので分けて考えます。

起始停止とは筋肉の付着部位(くっついているところ)のことです。
ほとんどは骨についています。

 

2.肩甲骨間肩こり

肩甲骨の間、背中の上がこる肩こりです。
この部分に関わる筋肉は大きく2つ。

  • 僧帽筋の中部
  • 菱形筋

これらの筋肉は肩甲骨を挙げる(肩をすくめる)

腕を横から上に挙げる

肩甲骨を背骨に寄せる

頭が前に倒れないように支える

などの動作を行います。

主に肩こりに関わる筋肉でした。

 

2.肩こりの原因

原因を考える際には健康の3要素から考えましょう。

【睡眠】

睡眠不足。夜更かし。脳の働きが鈍くなります。

【運動】

運動不足。筋肉と関節が固くなります。

【食事】

食生活の乱れ。暴飲暴食。偏食。血液の質が落ちます。

 

健康の3要素が乱れる原因は

日々の小さなストレスの積み重ねによるものです。

3要素の乱れが起こると体は疲れやすくなります。

ストレスを発散することもできません。

姿勢を保つことが辛くなります。

すると、体の2大調節機能である

ホルモンと自律神経の働きが乱れます。

筋肉の緊張、血液循環の停滞が常態化して痛みの悪循環が起こります。

日々の小さなストレスの積み重ねによる生活習慣の乱れ。

これが肩こりの原因です。

 

3.肩こり対策運動

睡眠は起きているときの行動の結果です。

食事は自分の食生活をもう一度見直してみてください。

運動は何をすればいいのでしょうか。

運動は前に紹介した筋肉を意識して

次の3つのポイントで動かしましょう。

  1. 動かす
  2. 伸ばす
  3. 鍛える

 

1.動かす

僧帽筋、肩甲挙筋、菱形筋は 背骨から肩甲骨にくっついています。 よって、肩甲骨を動かす体操をしましょう。

【体操の例】

  • 胸張り運動
  • 肩の上下運動
  • 腕の交互回し

 

2.伸ばす

僧帽筋上部・肩甲挙筋のストレッチ。

肩の筋肉を伸ばしましょう。

菱形筋・僧帽筋中部のストレッチ。

背中の筋肉を伸ばしましょう。

 

3.鍛える

僧帽筋上部・肩甲挙筋:肩を上下させるトレーニングをしましょう。

僧帽筋中部・菱形筋:腕を曲げないで肩甲骨を動かして行う腕立てを行いましょう。

 

目的の筋肉を意識して動かす、伸ばす、鍛える。

やってみてください。

 

4.当院の肩こりの治し方(手技)

筋肉へのアプローチ(トリガーポイントセラピー)

以下の筋肉への虚血圧迫を行います。

  1. 僧帽筋、肩甲挙筋・菱形筋
  2. 作用が反対の筋肉
  3. 肩甲骨に付着する筋肉
  4. 筋膜のつながりがある筋肉

虚血圧迫とは、硬くなった筋肉を押して血液の流れを 一時的に止め(虚血状態)、解放することで 一気に血流を増やす方法です。

 

関節へのアプローチ(CMT)

CMTとは関節に動きをつける操作のことです。

肩甲骨、鎖骨、肋骨、頚椎(くびの骨)、胸椎(背中の骨)

を動かします。

 

始めよう体のメンテナンス(調整)

髪の毛が伸びたら散髪をします。

車も定期点検を行います。

年に一度は健康診断も行っています。

筋肉、関節は毎日使っています。

それなのに調整をする習慣がありません。

なぜなら、わたしたちには自然回復力があります。

少しの疲れなどは回復してしまうからです。

でも生きていると回復力を上回る攻撃因子(ストレス)が

かかってくるのです。

体の調整をすることで回復力を高め、ストレスを軽減させることが

できます。

痛みや違和感は、メンテナンスの合図です。

この機会にメンテナンスを始めましょう。

いつまでも自由に動かせる体で毎日を楽しく過ごしてください。

 

是非、ご相談ください。

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インターネットでのご予約は

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