立ちあがる時、腰が痛い。どういう立ち方が良いですか?
- 2017年06月15日
- ブログ
腰が痛くなると「前かがみ」が辛くなります。
でも、生活は前かがみになることしかないのではないかというくらい前かがみになります。
立ちあがる時は「前かがみ」になります。これが腰に響くことが多いのです。
ポイントは「脚の使い方」です。
腰が痛くなっている場合、足が横並びになってしまっています。
前かがみになった身体を支えることができるのは脚ですが、横並びになっていると
腰に負担がかかります。
脚を前後にずらすことで片足は立ちあがりに、片足はストッパーにと役割を分担できますので
腰や背中に余計な力が入らずに楽に立ちあがることができます。
立ちあがりのポイントは脚を前後にずらすということです。
椅子からの立ちあがり座りの動画をご覧ください。
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