【症状の見方】部分よりも全体をとらえる

部分か全体か

腰痛にはこの治療。

肩こりにはあの治療。

外反母趾にはこれ。

腱鞘炎にはあれ。

五十肩にはそれ。

モートン病にはどれ。

…………。

なぜ、整体や整骨院、カイロプラクティックの先生方が

様々な症状の改善の仕方を知っているのかわかりますか?

 

一つ一つ勉強しているという先生ももちろんいらっしゃるでしょうが、

どんな症状にも共通する幹を知っているからです。

その幹に原因の多くが潜んでいることもまた知っているからです。

 

例えば腱鞘炎といったら、手首から手にかけての痛みです。

 

でも、よく見てみましょう。

 

手を使うためには根元にある体幹部や下半身が土台になっています。

この土台の力を全て使って行う手の動きと、

手先だけの手の動き。

 

どちらが手にとって楽だと思いますか。

 

全体でやった方が手の負担は減ります。

 

しかし、手先の作業は部分と全体の違いが分かりにくいのです。

知らず知らずのうちに手だけの力を使って作業をしてその動作が

体にインプットされてしまうので痛む使い方しかできなくなってくるのです。

 

そんなとき治療するのはどうするか。

手が痛いのでしょうが、その前に背骨や下半身などの幹の部分も固まって動きをうしなっているのです。

手は手で病院で注射してもらうなり、痛み止めをもらうなりしてもらって、

カイロプラクティックでは幹である全身のバランスを整えるのです。

 

治るにはどうしても時間がかかります。

しかし、かかる時間の長さは違ってきます。

また、手だけを治療しているより再発のリスクも減るでしょう。

 

このように、直接的な部分アプローチのみを行うのではなく、

間接的な全体アプローチを主として行い

部分アプローチは全体の補助的に行います。

 

生活習慣にアプローチするのも同じ理屈です。

何か一つの動作が痛みの「きっかけ」になっただけで、

原因ではありません。

 

日頃の生活の見直しをすることで

再発のリスクを大幅に軽減するのです。

 

ただし、デメリットがあります。

それは「今、つらい状態を何とかしてほしい」

という期待は薄いということです。

 

軽い症状でない限り

「少し楽になった。」

ということはあっても

「スッキリもとどおり。」

ということはほとんどありません。

 

そのデメリットに関してはやはり得意なのは病院でしょう。

痛み止めの薬を処方してもらったりや注射をしてもらうこと。

もとどおりにはなっていませんが痛くて何も考えられない状態からは

一時的ではありますが脱することができます。楽になります。

 

それから急性の症状であればなにか大きな病変が潜んでいるかもしれません。

そういった危険がないか検査もしてくれます。

異常がなければ多くは日常の過ごし方から直していきましょうということになります。

 

枝葉である症状にとらわれるのではなく、

幹である日々の過ごし方を見直していきましょう。

 

 

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