【歩行のコツ】足首はたら~んとする
- 2018年11月10日
- ブログ
歩くとき、足首に力が入って体の外側につま先が向いている人が結構いらっしゃいます。
特に女性に多いです。
病気なら仕方ないでしょうが、どうもそうではないらしいです。
意識してもらえるとできますから。
足首に力が入っていることが膝の痛みや腰の痛みと関係あるかどうかは分かりませんが、
脚を上げるときにいちいち足首に力が入っていては疲れるのではないかなと思い、
ここに記しておきます。
今回、注目するのは歩くときに上げた側の脚の足首です。
上げた側の足首は体重がかかっていませんから
特に力を入れる必要がないんです。
力が入っていることで脚の振りも遅れますから
前傾してせかせかした歩きになります。
下腿(膝より下の部分)が体の外側に引っ張られます。
膝が内側に入って内またになります。
つまづきやすい。
パッと浮かんだだけでもこれだけデメリットがあります。
しかも力を入れっぱなしなので歩けば歩くほど疲れるんです。
というわけで、
上げた側の足首はたら~んとしましょう。
上げた側の足首の力は要りません。
たら~んとしましょう。
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