【府中のからだ塾】筋肉のお話~骨格筋の構造~

骨格筋の構造

前回は筋肉の種類が3つあるお話をしました。骨格筋、平滑筋、心筋です。そして、骨格筋が複雑なつくりになっているというお話ですね。今回は骨格筋の構造についてお話します。

 

骨格筋の構造

体重の約50%が骨格筋です。強くて速いのが特長で、飛んだり跳ねたり走ったりという力技を見せたと思えば、指先の器用で繊細な動きを見せてくれます。

わたしたちが「筋肉」と言っているもの。 筋肉は「筋上膜(きんじょうまく)」という膜に包まれています。

筋肉はいくつかの筋の束でできています。 筋の束なので「筋束(きんそく)」と言います。 筋束は「筋周膜(きんしゅうまく)」という膜に包まれています。

さらに筋束は「筋線維(筋細胞)」が集まってできたものです。 筋線維は「筋内膜(きんないまく)」という膜に包まれています。

もう一声。筋線維は「筋原線維(きんげんせんい)」という線維で形成されています。 筋原線維が筋肉の最小の単位です 筋原線維は膜では包まれていませんが、重要なものでおおわれています。

筋原線維について詳しく見ていきましょう。

 

筋原線維をおおう筋小胞体

筋原線維の周りには「筋小胞体(きんしょうほうたい)」という網の目状の袋が覆っています。 袋ですので中に何か入っています。筋小胞体には筋収縮に深くかかわる「カルシウム」が貯蔵されているのです。

筋収縮のしくみに関しては次回お話します。

 

横紋筋の模様の秘密~筋節:アクチンとミオシン~

前回、骨格筋は「横紋筋」ともいわれると話をしました。

実はこの横紋は筋原線維の中の構造がなしているものなのです。

筋原線維をみると、節状になっていてこの節を筋節(きんせつ)と言います。 この節がしましまに見えるのですが、筋節を拡大してみると、 2つのタンパク質が入れ子式になっています。

「ミオシン」と「アクチン」です。

 

ミオシンとアクチン

ミオシンとアクチンはそれぞれ対称的な特徴があります

  • ミオシンは太くて濃い色をしています
  • アクチンは細くて薄い色をしています

濃い色と薄い色が交互に重なっているので、 しましまに見えるのです。

こんな感じです。  ↓↓↓ アクチンとミオシン

これが横紋をつくるのでした。

 

と、いうことで構造についてのお話でした。次回はこのアクチン、ミオシン、筋小胞体などによって行われる筋肉の収縮についてお話します。今回はここまでです

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